ただおかメディカルクリニック 美容皮膚科

シミ取りは夏はダメ?デメリットやどうしてもやりたい場合のリスク回避も解説

こんにちは、スタッフAです。

忠岡町の気温、湿度も高くなり夏になりましたね🌞

当院はシミ取りのお客様が年中かなり多く、最近はお客様から夏にシミ治療をしても問題ないのか、という質問を多く受けます。

 

そこで、皆さん気になっていそうなので、夏のシミ取りはダメなのか?という内容について簡単にまとめましたのでご検討中の方は参考にしてください🌻

 

♦夏でもシミ治療は可能

結論からいうと、夏でもシミ治療は可能です。

シミ取りに限らず光治療やトーニングも、紫外線対策を行うことで夏でも治療が可能です。

紫外線対策は必須になりますが、治療が絶対にダメなわけではありません。

 

その理由を詳しく解説いたします↓

 

♦夏はシミ治療を避けたほうがよい言われる理由

なぜシミ取りは夏はダメと言われるのでしょうか?

 

日本では春から夏にかけて紫外線量が増えます。

シミ取りレーザー後の皮膚はバリア機能が低下するため、強い紫外線があたると通常の状態よりもメラノサイト(シミを作る細胞)を刺激し活性化させる可能があります。

 

そうなると、色素沈着(施術前よりもシミが濃く見える一時的な症状)のリスクが高くなるのは事実です。

しかし、秋~冬も紫外線は降り注いでいるため、ケアを怠ると色素沈着リスクがあることは変わりません。

また、逆に言うと紫外線対策をしっかり行うことで、夏のシミ治療リスクを抑えることも可能です。

 

♦夏のシミ取りを行う際の注意点

夏にシミ取り治療を行うためには、以下の2点が重要です。

・施術前の日焼け

・施術後の紫外線対策

 

ゴルフやマリンスポーツなど、外で活動する機会が多い方は要注意です。

※施術前に日焼けをされてる方の場合、日焼けの度合いによっては色素沈着以外の肌トラブルのリスクも高まるためお断りする場合がございます。

 

特に、施術後は日焼け止めや帽子、日傘を併用して、できる限り肌を守りましょう

 

シミ取りを夏に行うリスクを減らすアイテム

さらに日焼けリスクを抑えるために、以下のようなアイテムもございます。

 

 

♦施術前・施術後におすすめ:ソルプロプリュスホワイトサプリ¥5,400(税込み)

塗る日焼け止めでは届かない 体の内側から全身を守るサプリメントです。
毎日の紫外線や酸化ストレスからお肌をサポートします✨

 

詳しくは以下の記事でご覧ください↓

☀️体の内側から紫外線対策!「ソルプロプリュスホワイト」の魅力💊✨

 

♦施術前・施術後におすすめ:シナール

ビタミンC(アスコルビン酸)とパントテン酸を配合した複合ビタミン剤です。

通常、病気、妊娠中または授乳中など、ビタミンCやパントテン酸が不足している場合の補給に用いられます。

また、メラニンの形成を抑えるため、皮膚の色素沈着(シミなど)の予防・改善にも用いられます。

 

 

♦施術前・施術後におすすめ:プラスリストア UVローション〈日焼け止め〉 ¥3,080(税込み)

SPF50+/PA++++/UV耐水性★★

レーザー・光治療に30年以上携わり、レーザー・光治療を受ける患者様のために作られた日本製のメディカルスキンケアブランド「プラスリストア®」シリーズ。

その中でも、治療前後の完全遮光が必要なときにおすすめのウォータープルーフ。

さらっとローションタイプでボディなどの広範囲にも塗りやすいので意外と長持ち。

紫外線からだけでなく、ブルーライト・近赤外線からも肌を守る日焼け止め。

 

♦施術後におすすめ:プラスリストア TAホワイトクリームMD ¥2,750(税込み)

こちらもプラスリストアシリーズで、トラネキサム酸が配合されたクリームはメラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぎます。

シミ取りレーザー後の色素沈着予防に最適✨

 

 

 

当院のシミ取りついてはこちらをご覧ください↓

岸和田でシミ取り放題6000円 | ただおかメディカルクリニック 美容皮膚科

ご予約お待ちしております。

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